ソウルフードに挑戦★つばめ多文化交流会㏌小池を実施しました
11月10(日)、燕市小池公民館で「つばめ多文化交流会in小池」を実施しました。
小池地区の企業に勤務する外国人研修生の皆さんと地域の方々と交流する機会として企画し、燕第一地区まちづくり協議会の協力を得て
「クッキングで国際交流」をテーマにご当地グルメ「鶏肉のレモン和え」と「エビ炊き込みご飯」「きのこ汁」を作りました。
メニューや調理は小池地区の食生活改善推進委員会のボランティアの皆さんが指導してくれました。
当日は県内各地でイベントが実施されており、既に予定があったりして都合が付かない外国人研修生が多く、参加してくれたのは
地元の熊倉シャーリング㈲に勤務するインドネシア出身の2名研修生、リオ君とアデ君。
お二人は普段から料理をしているとのことで、包丁さばきも手慣れた様子で手際よく作業をしていました。
日本語がとても上手で食生活改善推進委員会の皆さんとも会話が弾み、調理室は和気あいあいの雰囲気に包まれました。
また、具材のゴボウやきのこは母国には無く、初めて見たと興味深い様子でした。
11時くらいから作り始めて、出来上がりは丁度お昼時。とっても美味しそうに出来上がった料理はみんなで一緒に食べました。
お二人は彩りに添えたプチトマトは苦手のようでした。(笑)
「お休みは何をしてるの?」「何人家族なの?」など質問攻めにもきちんと答えてくれたほか、インドネシアの習慣や文化、あいさつなども
教えてもらい、楽しく交流することができました。