「日独異文化交流inつばめ」で日本文化や遊びを体験☆
燕市は日独スポーツ少年団同時交流事業で来日しているドイツ・バーデン地方のスポーツ少年団やグループリーダーらを受け入れ、
8月8日に宮町商店街の「まちトープ」で燕市スポーツ少年団主催の受け入れ式が行われました。
ドイツ語と日本語で「ようこそ燕へ!」と書かれた横断幕で一行を出迎えた後、施設内で歓迎のレセプションを開催し、
互いにペナントを交換し合いました。
レセプション終了後には、燕市と当会による「日独異文化交流inつばめ」を開催し、ホストファミリーや
「燕市役所まちあそび部」の高校生らと日本の文化体験や遊びで交流をしました。
イラストをぬりえしてオリジナルトートバックを作成! 折り紙で折り鶴にチャレンジ!!
墨汁と筆で書道を体験☆みんな真剣な表情☆
けん玉は意外に上手で、すぐにコツを覚えて、「さすが、スポーツ少年団!!」と思わせるセンスの良さ。
他に、ヨーヨー釣りや輪投げで駄菓子をゲットしたり、日本のプチ縁日も体験しました。
ドイツの少年団員もまちあそび部メンバーらも同世代で、すぐに仲良くなり会話をしながら一緒に交流会を楽しんでいました。
最後は、みんなで夏の風物詩「スイカ割」に挑戦。
目隠しをして棒を持ち、一回転してスタート。周りの声援と指示を頼りに少しずつ歩みを進めて、棒を振りかざす・・・
順番にチャレンジし、その度に歓声があがりました。
見事にヒットしたスイカはみんなで美味しくいただきました♡






